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猫田伊織さん

【神殿の高位神官】

蒸気と魔法が混在するこの世界でも、神という信仰対象があり、階級の隔たり無く神に仕え人に信仰を説く役割を担う神官が居る。
その中でも、高位に位置する彼は神殿の中よりも市街地へ赴き人々と触れ合う時間を大切にしている。
以前は貴族階級のものと思われがちだった信仰も、彼のお陰で市街地の人々へ浸透していったと語っても過言ではない。
ハンター達にとっても、神殿は一種の心の拠り所となっている。
2014/09/23(火) 18:30 猫田伊織さん PERMALINK COM(0)

箕浦京さん

【現プスインブーツ継承者】

ハンターとして有名な人物５人、と市街地の人々に聞けば必ず名前が挙がる彼女。
気さくで明るく、経験も豊富でハンター仲間からも頼りにされているが、本人はあまりハンターとしての仕事が好ましくない様子。
市街地だけでなく貴族街にも名前が知れ渡っており、夜会に呼び出されたりするものの｢謹んで」辞退していることが殆ど。
最近は市街地の外れを行動拠点に、あまり大々的な仕事を請け負わないようにしている状態。
2014/09/23(火) 17:27 箕浦京さん PERMALINK COM(0)

秋月弓弦さん

【市外に憧れる貴族の嫡男】

普段貴族と一般市民の住む市街にははっきりとした隔たりは無いものの、お互いの領域を軽々しく行き来はしないという暗黙のルールがある。しかし彼は、貴族だけの世界を良しとせず時折屋敷を抜け出して市街地へと足を運ぶ。
貴族として驕ることは無く、未だ見慣れぬものや市民との交流が何よりの楽しみで、市民もそんな彼を受け入れつつある。
貴族の出身である為、僅かではあるが魔力を有している。
2014/09/23(火) 17:05 秋月弓弦さん PERMALINK COM(0)

相島ちなるさん

【現マーメイド継承者】

ジャックと並び、市民から親しまれ人気のあるハンター。
銘武器の名に劣らぬ歌声は、街の広場に響けば子供たちが集い、大人たちは仕事の手を止め耳を傾ける程、市民の心の支えとなって愛されている。
面倒見も良く、困った人は放っておけない性格だがハンターらしい状況判断も即時に出来るまでの経験は積んでいる。
彼女自身は自分が育った街を愛しみ、護る為に在ろうとハンターとしての努力を怠らない。
2014/09/23(火) 16:48 相島ちなるさん PERMALINK COM(0)

ワタリユウさん

【現ブルーバード継承者】

街の外、森の中に家を構え暮らす、変わり者と認識されているハンター。
人が溢れている街中よりも、時折しか外敵に出くわさない森の中が気楽、とのこと。
十分な実力を持っているも己の身を護る最低限の備えがあれば良いという精神で、あまり人との関わりを持ちたがらない。
継承した銘武器を疎ましく思っており、普段は家の一角にしまいこんだまま触れようとしない。
2014/09/23(火) 16:35 ワタリユウさん PERMALINK COM(0)

佐鳥思惟さん

【街を見守る医師】

身分階級がはっきりと隔てられたこの時代、医療も貴族が優先的に独占しているもので市民は怪我や病に怯えて暮らしていたが、彼が街の一角に診療所を開いてからはその恐怖は半減した。
無償に近い状態で診察、治療を行っているが、その分街の人々が感謝の気持ちを込めて生活を支えてくれている為にあまり生活には困っていない。
元は上流階級の医師の家系の出身らしいが、本人はそのことについて語るよりも今の暮らしぶりが気に入っている様子。
2014/09/22(月) 01:41 佐鳥思惟さん PERMALINK COM(0)
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