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【現サンブリーナ継承者】

ごく最近銘武器を継承したばかりの、まだ新人と言っていい程経歴の浅いハンター。
狩りの腕は天性のセンスを感じさせる程だが、情報収集能力や不測の事態に対応する能力がまだ未熟故に危なっかしさを残している。
経験の浅さは弱味ではあるものの、その分ハンターとしての闇に染まっておらず、一般人受けも良い。
彼女の明るさは、時に仄暗いハンター達の闇を払拭する。
2014/09/22(月) 01:29 小山由季さん PERMALINK COM(0)
【現クロックラビット継承者】

市街地の表通りにお店を構える飴屋。
普段はハンターとしての仕事をせず、子供たちの集まる店を経営している為に、彼がハンターだと知るものはあまり多くない。
しかし銘武器を所有している実力は確か。外敵と退治するより、店の立地の関係上街で起こるいざこざを人目に付かない処で対処する数の方が圧倒的に多い現状。
愛くるしい容姿から、年上の女性に人気がある。
2014/09/22(月) 00:35 諏鳳白兎さん PERMALINK COM(0)
【現ウィッチオブミラー継承者】

市街地の裏路地にひっそりと店を構える魔術具専門店の店主。
現状一部の貴族が独占している魔法の類を、法具やアミュレット等様々な形に加工して一般人にも取り扱えるようにしている。
一般人がお守りとして持つようなものから、魔のものに致命傷を与える類のものまで内容は様々。
彼女の創る其れは性能もさることながら、その美しさから求める者は多岐に渡る。
2014/09/21(日) 18:04 神埼蓮さん PERMALINK COM(0)
【現ジャック継承者】

ハンターとして中堅の彼は、面倒見も良く市民にも広く顔が知られ好印象を持たれている。
いわば、ハンターと市民との間を繋ぐ橋渡し的な存在。
平和な時間は市民の困り事を解決したり、ハンターに憧れる子供たちに剣術を指南したりして過ごしている。
外敵を積極的に狩りに行ったりはしない代わりに、街に侵入しようとする外敵には容赦は無い。
2014/09/21(日) 17:57 臥龍岡迅さん PERMALINK COM(0)
【現ヘンゼル継承者】

市街地の片隅、ハンター達が集う食事処を相方さんと営む店主兼料理人。
当人も現役のハンターであるものの、半引退のような状況で店の切り盛りや街の情報を取り扱う仕事がメイン。
店はハンター達が多く集うこともあり、情報がいち早く収集しやすい環境。
立地は治安がいい界隈ではなく、気性が荒い客も多いが店主である彼の実力有りきで大きな揉め事は滅多に起こることはない。
料理の腕も確かで、情報のついでではなく純粋に料理を堪能しに来る客も少なくない。
2014/09/21(日) 17:49 武藤冴さん PERMALINK COM(0)
タグの創作世界、色々考えていたのですが割と細かくなってしまったので、世界概要を纏めさせていただきます。



【蒸気と少しの魔法で構成された、狩人(ハンタ-)が中心となる世界】

遠い昔か遥かな未来か、その世界の生活の基礎は蒸気が原動となる幾何学。
しかし僅かながら魔力や魔法が存在し、所詮魔物と呼ばれる外敵が街の外には闊歩している。
魔法や魔力は上流階級の住人がほぼ独占しており、一般の街に住む人々は蒸気機関を利用して生活を成り立たせている。

魔物は市民の生活の脅威であり、それを憂いた国王は狩人(ハンター)という職業を国の要とし、市街地を護るための条例を如いた。
ハンターの仕事内容は、主に外敵である魔の生き物を狩ること。
国には数多くのハンターが存在するが、特に優秀なハンターは御伽噺の登場人物に因んだ名前を持つ武器を所有し、様々な権限が通常のハンターより格上のものとなる。
武器は、継承・争奪・譲渡様々な方法で人の手を渡り歩くものの、所有していること自体が所有者の実力を現していると一般人には認識されている。


【街並・服装】
産業革命中のドイツのような、石造りの建物を主とした街並。
移動手段は様々。馬車から機関車、蒸気を原動力としたバイク等多様に渡る。
空の移動手段は基本的に無い。
服装は中世欧州の形のものが主流だが、市民には動きやすく改良されたものが多く出回っている。
貴族階級の服装は動きやすさよりも生地や仕立てを重視した、装飾の多いものが好まれている。


【用語補足】
●舞台となる国…国の外側は森が広がり、国の両端まで街を突っ切っている蒸気機関車で片道4日ほどの大きさ。
王政であり、身分階級がはっきりと分かれているために一般市民と貴族の間では深い隔たりが出来ている。
いつからか外敵(魔のもの)が森を闊歩するようになり、市民は外敵に怯える日々を余儀なくされている。
●ハンター…外敵から市民を守り、外敵を排除するための職業の総称。
ハンターになるためには一定の規定を満たさなくてはならないが、それさえ満たしてしまえば年齢は関係なく、認定を受けられれば普通の市民よりも便利に生活するための優遇措置があるためにそちらを目的としてハンターを目指すものも少なくない。
●銘武器…御伽話の登場人物の名がつけられた特殊な武器。
所有していることが実力の証明となり、一般のハンターよりもさらに優遇された権限を与えられる。
魔力を宿していることが多く、取り扱うにも相応の実力が必要。
●魔のもの…外敵と総称されることが多く、異形の姿をした生物。普段は森を闊歩しているが、時折街へ侵入したりと獰猛な面が大きい。
基本的に言葉は通じず、意思疎通を図ることは不可能。しかし魔力を多く宿した魔のものの中には、人語を解すような個体も。

【服装参考画像】
http://matome.naver.jp/odai/2134347122401832501
市街地の方はスチームパンク主体

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2014/09/19(金) 22:45 ハンターの御伽話 PERMALINK COM(0)
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